昭和36年に創立・開園し、昭和46年に移転・新築、昭和50年に｢学校法人昭和学園｣として認可された。平成5年には、幼稚園教育においては先進事例となる研修室や図書室なども増設され、広い園庭には緑の芝生とカラフルな遊具で子ども達の明るい元気な声が響き渡ります。
平成23年度には、認定こども園として開園し、0歳児から2歳児までの子ども達も加わり、また、平成27年度からの子ども・子育て支援新制度により、幼保連携型認定こども園として再スタートしました。
「清く、美しく、たくましく、仲良くあそぶ」を建学の精神とし、「体育遊び」「英語遊び」「お茶教室」「絵本の読み聞かせ」などを通じて、「静と動」の保育を取り入れ、心豊かな子どもの育成に努力しています。

園舎の赤いとんがりがシンボルマーク（知育・徳育・体育）として、豊かな自然と白砂青松を抱く唐津の景勝地に有り、子ども達に情操教育を行うには最適のロケーション。眼下には西の浜が広がり、仰げば唐津城がたたずむ。さざ波の音と子ども達の歓声が明るい未来を予感させる。