まごころを乗せ、
地域のみなさまと共に
歩み続ける昭和バス
昭和12年の会社設立以来、昭和グループの中核企業として発展し、創立87周年を迎えます。唐津・佐賀・福岡を中心に地域を結ぶ路線バスは“フリ一定期券”や“ICカード
nimoca”、“Myrouteアプリによるデジタルチケット”など、お客様の様々なご要望にお応えできる運行を行っております。持続可能な公共交通を構築するため最適なモードヘの転換も積極的に行っており、糸島市ではAIオンデマンドバス「よかまちみらい号」を運行し、随時運行を拡大しています。唐津市においても地域の利便性向上のため、AIオンデマンドタクシー
「チョイソコからつ」を4エリアにて展開しております。また、九州大学が伊都地区へ移転し、学研都市の発展と共に地域発展に寄与できるバス路線を構築しております。
都市間高速バスでは、福岡都市高速道路と西九州自動車道の開通以来、糸島・唐津・伊万里から西九州自動車道と都市高速道路を経由し、福岡都心部を結ぶ快速&快適な交通手段として毎日多くのお客様を乗せ、運転士は安全運転と心のこもったサービスを提供しています。
九州・山口を中心に運行している貸切バスは、一般の団体から修学旅行、企画旅行など、ガイドを中心に「笑顔のおもてなし」で年間30万人のお客様の旅の思い出のお手伝いを行っております。
タクシー事業では、お客様のニーズに応じリフト付タクシーやハイブリッド車等を導入し、唐津市、糸島市を中心とした地域の方々の足として欠かせない存在となっております。
他にもゴルフ練習場、不動産事業、保険代理業など時代のニーズにあった多角経営を行っております。
常に必要とされる企業として、地域のみなさまに感謝しながら共に歩んで行けるよう、人とのつながりを大切にする企業を目指しています。